2017年9月27日(水)から国立新美術館で”安藤忠雄展―挑戦―“が開催されます。
この展覧会には、模型やスケッチ、ドローイングなど、総計200点余りの設計資料が展示されます。
今回は”安藤忠雄展―挑戦―“の開催概要やチケット情報、混雑予想と対策、ネット上の評判などについてお送りしたいと思います。
Contents
安藤忠雄展の開催概要
会期 : 2017年9月27日(水)〜 12月18日(月)
休館日: 毎週火曜日
開館時間:10:00 – 18:00 金曜日、土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
会場 : 国立新美術館 企画展示会1E+野外展示場
住所 : 〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
マップ
チケット情報
一般 | 大学生 | 高校生 | |
当日 | 1500円 | 1200円 | 800円 |
前売り・団体 | 1300円 | 1000円 | 600円 |
*中学生以下無料
*障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
混雑状況(予想)と対策
一般的に美術館、博物館が混雑する時期、時間帯は次のように考えられています。
混雑する時期
・開催日の初日と翌日
・土日、祝日
・ゴールデンウィーク、お盆期間などの連休中
・テレビで特集番組が放送された直後
・会期終盤
混雑する時間帯
・午前中は朝10の開館から11時過ぎまで
・午後は2時頃から3時半頃まで
狙い目は?
金曜日は午後8時まで開館延長しています。
このことは意外と知られていないようで、金曜日の午後5時以降は比較的空いていることが多いそうです。
おすすめの時期、時間帯
以上のことをまとめると、一番のおすすめは金曜日夕方以降ということになります。
次におすすめするのは、開催開始後2~3週間目の平日お昼の12時前くらいから2時前くらいまでということになります。
言い忘れましたが、お出かけになる時期時間によってはチケット売り場も行列ができることが考えられます。
必ずチケットはチケットショップなどで前もって購入していってくださいね。
グッズについて
公式ホームページではまだ明らかにされていませんが、様々なオリジナルグッズが販売されることは間違いありませんね。
予想されるアイテムとしては、ポストカード、クリアファイル、メモパッド、マルチクロス、スマホケース、お菓子類といったところでしょうか。
詳細が分かり次第、こちらでご紹介したいと思います。
ネット上の評判・口コミ感想
まだ開催前ですが、すでにネット上では安藤忠雄展への期待の声が続々とあがっていますよ。
安藤忠雄展混むんだろうなぁ
東京でこれだけは本当に辛い。チケットの値段上げてほしい— ますめぐ (@seirios) May 10, 2017
秋からの安藤忠雄展、めちゃ楽しそうだ。(テレビ)原寸大の光の教会を再現するそう。しかも十字架部分にガラスを入れずに風を感じられるようにするそう。(元々本当はそう作りたかったがクライアントに寒いから、と反対されたそう)
— カーコ (@_x_kako_x_) May 9, 2017
誰か一緒に安藤忠雄展いきませんか、、表参道ヒルズつくった建築家の展覧会です、、めっちゃいきたい、、
— しろため (@shirotame131) May 9, 2017
お役立ち情報
安藤忠雄関連書籍のご紹介
展示会を見に行く前に書籍などで予習をしていってはいかがでしょうか?
一層理解が深まること間違いなし!